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フィリピンの銀行 クレジットカード [フィリピン金融]

約1週間ぶりにブログを更新します。

しかしながら相変わらず読者が少ないこのブログ。

まぁ、マスターベーションと思って続けていきましょう。


さて、今回はフィリピンのクレジットカードについて
能書きを垂れていきます。

約3年前に銀行員の勧めで、というより行員の業績稼ぎのために
クレジットカードを作らされました。

通常、カード作成には日本と違い給与証明書、
身分証明書などなどいくつかの書類提出が必要ですが、
この愛国心のない自分は週に1度は入出金などで家の近くの
メトロバンクに通っているため、支店長を含め全員と顔見知りで仲好しです。

メトロバンクの詳細
http://www.metrobank.com.ph/

日本にもメトロバンクの支店があります。
http://bonus.blog57.fc2.com/blog-entry-18.html


通常、申込用紙もA4用紙ほどの裏表にびっしりと
記入しなければなりませんが自分が申し込んだときは、
行員に1カ所サインする枠に自分がサインするだけで良いといわれ、
サインして終わりでした。(3秒)

他の記入カ所などは、後から自分が書いておくから、とだけ。

人間関係を作ってしまえばこんな簡単にクレジットカードが
作れてしまう素敵な国です。

ちなみにこちらにはクレジットカード機能が付いたような
デビットカードのようなものがあり、預金残高以内の枠で
使用できるカードもあります。

もちろん、自分が作ったカードは正真正銘の
クレジットカードでありショッピング枠も最初から
約40万円あり、更にゴールドカードです。

きっちりと滞納せず支払日に支払いをすれば枠も上がっていきます。


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フィリピン 口座開設 No2 [フィリピン金融]

数少ない読者のみなさん、こんにちは。

今回はフィリピンで外貨の口座開設について
能書きを垂れながらお伝えしていきます。


日本では、外貨と言えばFXや外貨預金のことが
頭に浮かぶと思いますがどうでしょうか?

FXについては、この愛国心のない自分は素人なので割愛します。

日本の外貨預金ついて語ると、日本の外貨預金はバーチャルです。

というのは、外貨口座を開設できないからです。

外貨口座とは、外国のお金、ドルやユーロを銀行に持って行き
その外貨口座の開設ができ、入出金もその外貨で行うと云うことです。

日本の銀行はドルでさえ、口座開設ができないのです。

外貨の売買をするにも関わらず、口座開設はしないのです。

外貨預金とは異なるので勘違いしないで下さい。

外貨預金は、円を預けてから何かの外貨に換えます。

そして、そのお金が必要な時は、その外貨で引き出すことはできません。

一旦、円に戻さなければならないのです。

無茶苦茶だと思いませんか?

円、外貨と交換するたびに手数料が取られます。

こんな不便にも関わらず銀行を儲けさせているだけです。

まだ、少額で低いレバレッジをかけてFXをした方がいいと思います。

参考までに
無料資料進呈中!勝てるFX自動売買ソフトの秘密!


これだけの先進国である日本が外貨口座一つも開設できないのは、
何とも閉鎖的です。


ここフィリピンでは、10種類ほどの外貨口座を開設することができます。

「フィリピンの金融」でお伝えした通り、外国人登録証があれば外貨口座も開設できるのです。

実際に外貨を銀行へ持っていき、その外貨の口座を開設できます。

更に外貨口座に関しては裁判命令がない限り開示されることはないのです。

これはフィリピンの法律で定められていることです。


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フィリピン 口座開設 [フィリピン金融]

今回はようやくフィリピンの口座開設について
能書きを垂れながらお伝えしていきます。


ここフィリピンでは、観光などでフィリピンに来て
口座を開設することはできません。

基本的に口座を開設するには外国人登録証、
パスポート、現地住所が必要です。


現地住所は知り合いの住所を使えばクリアーしますが、
問題は外国人登録証をどのように取得するかです。

これは、入国管理局へ行って手続きをしなければなりません。

手続きの手順としては、観光ビザの延長をします。


日本人や先進国の外国人は、フィリピンへ入国すると
自動的に観光ビザが付帯されます。

観光ビザの延長と同時に外国人登録証の発行手続きもします。

延長手続費用と外国人登録証の発行費用を合わせて、
約8,000ペソ(日本円で約18,000円)

通常、ビザ延長手続きや外国人登録証発行に約3時間
かかりますが、この愛国心のない自分は入国管理局に
友人がいるため、全ての手続きを1時間でこなしてくれます。

あまり大した自慢になりませんが。。。。。。。。。。


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フィリピンのファンド [フィリピン金融]

今日はフィリピンの銀行が販売しているファンドについてお伝えしていきます。


日本の銀行も数年前からようやく窓口で色々な金融商品を
販売することができるようになりました。


ここフィリピンでは、保険会社と銀行が別会社を作り
銀行の窓口でファンドを販売しています。


内容は、聞いてびっくりです。

色々なファンド商品がありますが中でも度肝を抜いたのが、
6年間ロックの500%リターン。。。。。。???

運用先は国債や株式。

それも元本保証付き。。。。。。。?

オーバートーク過ぎる!!!

ここフィリピンでは堂々と元本保証を謳っているのです。

担当者いわく、保険会社に保険をかけているから大丈夫とのこと。

リーマンショックのようなことが起きたても大丈夫なのでしょうか。。。。。。。。。。


流石、途上国。なんでもOK。


ちなみにこの愛国心のない自分は、ご存知のようにまだまだ
どん底ですが、ないお金を搾り出し、ちゃっかり数万円ほど、
このファンドに投資してみました。M(_ _)m

最近はフィリピンの株価が下がっているので、
投資するにはタイミングがいいかもしれません。


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フィリピンの銀行 No4 [フィリピン金融]

今回はフィリピンの銀行小切手についてお伝えしていきます。


ここフィリピンでは小切手社会です。

個人でも普通に小切手を持っています。

なぜならマンションを借りる時など
契約期間分の先日付小切手を振り出すか、
契約期間分の家賃を全額払うかのどちらかになります。

日本のように毎月振込や引き落としはありません。

会社同士の売買決済も小切手を使います。

これは少しでも現金を持ち歩かないという安全性を確保することからです。


しかし、銀行口座を開設するためには最低預入額というものがあり、
その額を用意できなければ口座すら開設することはできません。

銀行により異なりますが、日本円で5,000円から1万円です。

この額を下回ると維持手数料が毎月取られます。

海外では当たり前ですが。


更に小切手を使えるようになるためには銀行の信用が
必要なので、最低でも口座開設をして3カ月~6カ月ぐらいの
期間と入出金のやりとりがないと小切手口座を持つことはできません。


貧富の差が激しいフィリピンでは、口座を開設できない人達が
たくさんいます。

そして、小切手を振り出し、不渡りを起こすこともあります。

不渡りを起こすと振り出した額の数十パーセント(金額による)の
ペナルティーが取られます。

そして、基本的に2度目の不渡りを起こすと口座の閉鎖となります。


この愛国心のない自分も不渡りを起こした経験がありますが、
かなり痛いです。


実はフィリピンでは、小切手の不渡りは刑事訴訟にすることもできるのです。

この罰があるため小切手での経済活動を円滑に行うようにしているかと思います。



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フィリピンの銀行 No3 [フィリピン金融]

数少ない読者のみなさん、ご機嫌よう。

約10日ぶりにブログ更新をする怠け者です。

まぁ、特に楽しみにしている人は少ないと思いますが。


気を取り直して、今回はフィリピンの銀行金利の話です。

相変わらず愛国心のない日本人ぶりを発揮し、
自由気ままに能書きを垂れていきます。

預入額により金利待遇は異なりますが、日本の雀の涙のような金利と違い、
フィリピンの銀行金利と比べると20倍以上も多いので、
通帳に金利が加算されると小さな感動を味わいます。


この愛国心のない日本人が最近、ひいきにしているBDOは、
毎月、金利が通帳に加算されます。

BDO
https://www.bdo.com.ph/personal


メトロバンクは、3,4カ月に一度、金利が通帳に加算されます。

メトロバンク
http://www.metrobank.com.ph/


フィリピンの銀行も金利に対して日本の銀行金利と同様に
20%の税金が課せられます。


フィリピンは農林水産業がメインで、他の産業は
あまりぱっとしません。

シンガポールや香港のように金融国にすれば、いいのに、
とつくづく思うことがあります。


日本も同様かなぁ。


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フィリピンの銀行 No2  [フィリピン金融]

今回はフィリピンの銀行のATMについて
お伝えしていきましょう。

まぁ、はっきり言ってどうでもいい内容ですが。


フィリピンの銀行のATMは、24時間手数料なしでお金を
引き出すことができます。

ここで一言お詫び。この愛国心のない日本人は、こちらの生活が長いため、
たまに日本語がおかしくなりますが、割愛して下さい。


話を戻し、他の国の銀行でも24時間手数料なしで引き出せるところは、
たくさんあります。

これもまた、日本の銀行に見習ってもらいたいところです。

しかし、フィリピンの銀行は、ATMでお金を預け入れるときに、
振込用紙に自分の名前と口座番号、預け入れ額を記入し、
その記入額と振込用紙を封筒に入れ、ATM預入口に投げ込みます。


日本では夜間に銀行へ預けるとき、小さな窓口サイズの扉を開けて
その中に放り投げると言った感じでしょうか。

こんな原始的なところもまだフィリピンの銀行には存在しているのです。


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フィリピンの銀行 [フィリピン金融]

今回は、この愛国心のない日本人が、
フィリピンの銀行について自由気ままに
お伝えしていきます。

最初のトピックスは、フィリピンの銀行口座について、
能書きも踏まえて話していきます。

いくつかの後進国および新興国では、
口座開設に様々な規制があり、簡単に
銀行口座を作ることができません。

金融の国、香港やシンガポールなどは例外です。

この愛国心のない自分が住んでいる国フィリピンでは、
フィリピンの観光ついでに口座を作ることはできません。

しかし、観光ついでに作る方法もあります。

その方法をお話しする前に、フィリピンの銀行の
特徴をお話しましょう。


まず、フィリピンの銀行ですが、日本の銀行と比べると
営業時間が長いことが、便利です

フィリピンの全ての銀行が、同じ営業時間ではありませんが、
この愛国心のない日本人がメインバンクとしているメトロバンクは、
朝9時から夕方6時まで営業しています。

メトロバンク
http://www.metrobank.com.ph/


土曜日営業している銀行もあるくらいです。

日本の銀行も見習ってほしいところです。


PS:この愛国心のない自分は、最近BDOという銀行をメインバンクとしています。
理由はまた日を改めてお伝えします。
BDO
https://www.bdo.com.ph/personal



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