SSブログ

フィリピン ビジネス No6 ~日本人を騙す日本人~ [フィリピンビジネス]

スポンサードリンク

日本人を騙す人の見分け方と特徴。


1.フィリピンに事務所など、ビジネスの拠点を持っていない。

2.フィリピンの行政機関から事業許可書を取っていない。

3.メイヤーズパーミット(市長の許可書)を取っていない。

4.登記簿に本人の名前が登録されていない。

5.長年フィリピンでビジネスをしていて、就労ビザを持っていない。

6.言語(現地語または英語)が話せない。

7.通訳者が、まともでなく飲み屋上がりのお姉ちゃん。

8.なんでも知ったかぶりをして自分をすごく見せる。

9.政府関係のお偉いさんにコネがあるという。

10.非現実的な儲け話を持ちかけてくる。


上記1~10の内、6個以上当てはまる人と出くわしたら、
関わらないほうがいいと思います。

そんな日本人が、いい話を持ちかけてきたら、
最低限、確かめることは、

事務所を見せてもらう。

許可書を見せてもらう。

登記簿を見せてもらう。

特に事業許可書は、1年に一度、更新しなければならないので、
日付をチェックすることです。

あと、フィリピンの大統領や大統領の親戚、政府高官を
知っているなど、コネクションを武器にうまい話を
持ちかけてくる人は要注意です。

政府関係の人間を使うとどんどんお金が飛んでいきます。

話を戻し結局、相談しに来られた彼は、この愛国心のない自分と
話をしたあと、Aさんと喧嘩別れをして、お店はAさんの
ものになってしまいました。


確かにフィリピンは高度成長(GDP7%)しており、
ビジネスチャンスが多くあると思いますが、
基本的に何かを確かめるときはフィリピンも
日本も同じかと思います。


次回へ












スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
エンジョイ・ライフ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。